第15期 授業スケジュール
途中入学随時受付中!募集要項などの詳細はこちらから
※講師や授業数は2024年9月時点の予定であり、今後変更されることもあります。予めご了承ください。
●通常授業時間割
ホームルーム (13:30~13:40 / 10分)
1限目 (13:40~14:50 / 70分)
中休み(14:50~15:20 / 30分)
2限目 (15:20~16:30 / 70分)
ロングホームルーム(16:30~17:00 / 30分)
※入学式、修了式などは、時間割が変更となる場合があります
■ 10 月 26 日 (土) 入学式・始業式・通常授業
開催地:帯広畜産大学 講堂
共催:帯広畜産大学
※通常の時間割と異なります。詳細は、受講生にメールにてご連絡いたします。
※授業終了後、新入生歓迎交流会を開催します。新入生の皆様はぜひご参加ください。(会費制)
授業1「体育」
講師:長澤 秀行(帯広畜産大学 学長 / 帯広市文化スポーツ振興財団 理事長)
1954年北海道旭川市生まれ。馬の獣医師を目指して帯広畜産大学に入学。獣医師免許を取得したが獣医療に自信が無く、80年に徳島大学へ進学し、寄生虫免疫学の研究に従事。95年に研究の場を母校に移すも、いつの間にか大学経営が専門となり、副学長を経て2008年に学長就任。16年にとかち財団の理事長に就任。19年8月には帯広市に新たな事業創発拠点「LAND」をオープン。2022年4月、帯広畜産大学の学長に再任。小樽商科大、北見工業大と経営統合し、新たな運営法人となる北海道国立大学機構(帯広市)を発足。国立3大学の統合は全国でも初の例となる。2024年5月、生涯学習における文化とスポーツの振興や普及事業などを行う帯広市文化スポーツ振興財団の理事長に就任。学生時代から始めたラグビーは現在も現役。
授業2「英語」
講師:神林 サリー(英会話インストラクター、英語学習本作家)
大学の専門は英米文学。アメリカ留学後は、ファッションモデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。バックパッカーで放浪した経験や、オーストラリアでの就労経験、大手英会話学校の講師、外資系企業勤務の経験を活かしてマンツーマンレッスン、企業研修や講演会、セミナー開催に情熱を燃やす日々。
カレー部部長。ブログ「SallyのバイリンガルDiary」(https://ameblo.jp/becomebilingual)
主な著書に最新刊「みるだけですぐわかる中学英語まとめイラスト」(永岡書店)、「Sally先生のバイリンガル英会話学習法」(研究社)、「Easy&Fun! 英語で手帳を書こう」(永岡書店)、「イケメン英会話フレーズ」(西東社)など著書多数。
■ 11 ⽉ 16 ⽇ (⼟) 通常授業
開催地:帯広畜産大学 講義棟 5番教室
共催:帯広畜産大学
授業1「社会(観光)」
講師:山本 陽平(無形文化財観光コンテンツ開発・株式会社あっぱれ 代表取締役)
学生時代からバックパッカーで世界約80カ国の祭を巡り、毎週末国内の祭に参加している祭男。2009年NTT東日本株式会社に入社。中小企業向けの通信ネットワーク設計のSE業務に従事し、その後通信制度の海外調査や通信インフラの接続ルールに関する総務省や通信事業者との渉外業務、途上国を中心とした海外での通信インフラビジネスの新規事業立ち上げや事業計画策定・経営管理等の業務に従事した後、オマツリジャパンで共同代表として、「毎日祭日」を信念に奮闘。現在は、国内外富裕層向けに祭りだけなく、郷土芸能や伝統工芸、和食など無形文化財全般の観光活用支援の専門会社「株式会社あっぱれ」を設立。これまで得てきた知識や経験を活かしてより無形文化財に関わる仕事に邁進している。
授業2「ビジネス・起業」
講師:山田 直記(株式会社シグマクシス コンサルタント / 株式会社オムニバス 取締役 / シンガー)
10代で音楽活動を開始。アマチュアで大手レーベルに所属しドラマ主演、映画への楽曲提供を果たす。
30歳で音楽活動を休止しコンサルティング業界へ転身。2008年より株式会社シグマクシスにて、事業開発・組織変革コンサルティングを顧客伴走型で提供。FinTechやHRTec関連の事業開発、DX組織への変革などを手掛けた。
個人では酒造会社を起業、シンガーとしても活動を再開し熱中小学校のテーマソングの歌を担当。宮城県仙台市出身。
■ 11 ⽉ 30 ⽇ (⼟) 通常授業
開催地:帯広畜産大学 講義棟 5番教室および体育館
共催:帯広畜産大学
授業1「体育」
講師:犬飼 博士(ゲームクリエイター、eスポーツプロデューサー)
つながりと笑顔を生むツールとして、ゲームとスポーツに着目。 「ワールドサイバーゲームス」「サイバーアスリートプロフェッショナルリーグ」「eスポーツワールドカップ」等世界大会の予選を国内で開催し日本代表を引率。 大会運営等を手がける。 スポーツとITを融合した「eスポーツグラウンド」や「スポーツタイムマシン」等の作品発表。 現代的なスポーツマンシップとしてスペースマンシップを提唱。 人工知能を巻き込んだ次世代の「遊び」を研究開発中。熱中小学校では、これまでにない運動会の種目開発にあたる。
授業2「雪中運動会ワークショップ」
講師:犬飼 博士(ゲームクリエイター、eスポーツプロデューサー) 協力:ちくだいKIP(スポーツで人の幸せをアシストすることをモットーに活動されている帯広畜産大学の村田浩一郎先生が、“健康”と“楽しい”を結びつける総合型地域コミュニティの形成を目指して設立した体操教室)
2025年1月26日(日)に芽室町・新嵐山で開催する雪中運動会に向けて、教室を飛び出し、体育館に移動して、これまでの常識にとらわれず、新しい発想で自由に年齢や体力などに制限なく、誰もが楽しめる競技などをみんなで考えるグループワークを実施します。
講師は、障害がある人など多様な人がコミュニケーションを取り、課題をクリアして自分たちで作り上げる「未来の運動会」プロジェクトを推進されている一般社団法人運動会協会の理事も務める犬飼博士先生に、1限目に続きご担当いただきます。皆さんの体力等に合わせて、無理なく優しく指導してくださいますので、お気軽にご参加ください。
服装や持ち物:運動できる格好、上履きの運動靴、タオル、ドリンクなど
※男女別の更衣室がありますので、現地で着替えも可能です。
■ 12 ⽉ 21 ⽇ (土) 通常授業
開催地:帯広畜産大学 講義棟 5番教室
共催:帯広畜産大学
授業1「算数」
講師:田中 誠(将棋指導棋士 / 映像プロデューサー)
将棋のプロ棋士で、 映像を主軸としたTV番組やCM、イベント等のプロデューサーを務めている。モットーは「貰った以上に儲けて貰う」。1996年頃より、将棋プロを目指す傍らで、百貨店での「将棋まつり」など、イベント運営の仕事を開始。 2006年、将棋指導棋士(プロ)になると共に、将棋を一般に広めるため、囲碁将棋チャンネルに入社、AD~プロデューサーに加えて、営業企画等を経験。在職中に、将棋という文化事業を食える仕組みにするための実験を多数行い、メディア連携の広報を中心に、ゲーム開発(アプリ等)、将棋漫画の企画立ち上げ、アニメ制作、ニコニコ動画での将棋チャンネル立ち上げ、番組制作に加え、イベントでの行政との連携や、ふるさと納税の活用などを行う。2017年に独立、ニュース制作請負の営業の施策として、各社のニュース番組製作者(ディレクターやプロデューサー)をターゲットに、将棋ニュース情報を流すメルマガを開始。 NHKや、民放の番組制作を多数請負。 現在は、雑誌「将棋世界」で「将棋なんでもマーケティング」連載しつつ、将棋You Tubeチャンネルの企画・編集・運営等と執筆をメイン活躍中。 制作に関わった将棋CMの本数や将棋漫画の監修本数では日本最多を誇る。
授業2「放送」
講師:那波 智彦(朝日新聞社テクニカルプランナー・ライブ配信研究家)
オンライン配信の支援・運営・企画を行うウェビナー・ライブ配信研究家。
1972年、大阪市生まれ。神戸市出身。1996年、長野市の事務機器販売会社に就職。Macを中心としたシステム機器の営業マンを3年半勤める。社会人参加の講座で母校の信州大学教育学部で非常勤講師も。信濃毎日新聞社のCTPシステム導入に合わせ、ミニコミ紙の週刊長野新聞社に転職し、外注写植の工程を社内DTP制作に転換する責任者に従事する。
2002年朝日新聞社にエンジニアとして入社し紙面編集システムやネットワークシステムを担当、編集局に転属して取材記者やWebや紙面編集者なども経験。 コロナ禍が始まった2020年、グループ会社サムライトに研修派遣され、ライブ配信システム構築を担当。メディアデザインセンターでWebメディアのグロース全般を支える。
2021年4月からオンライン配信が主業務となり、朝日新聞社の報道記者の配信「記者サロン」「記者イベント」の技術面を担当。2023年4月から社内の様々なオウンドメディア編集部の自主配信の伴走やスポンサー案件などの営業系配信のサポートも行う。
現在は、メディア事業本部イベント事業部に所属。台本制作やプレゼン、動画の二次活用に生成AIを活用した手法にも取り組み、映像配信や動画の企業内製化を支援するコンサルティングの新規事業開発を担当する。
■ 1 ⽉ 25 ⽇ (⼟) 通常授業
開催地:帯広畜産大学
共催:帯広畜産大学 / フードバレーとかち推進協議会
授業1「保健」
講師:三宅 琢(LINEヤフー株式会社 産業保健チーフアドバイザー) 公益社団法人NEXT VISION 副理事長、株式会社ベンチャーバンク CHO室長補佐、東京大学 未来ビジョン研究センター 客員研究員
医師免許を持って活動するマルチフィールドコンサルタント。
主な活動
1)iOS端末を用いた障害者への就労・就学支援
2)企業の産業保健・ヘルスケア法務顧問
3)遊べる病院 Vision Park(2018年グッドデザイン賞受賞)のコンセプトディレクター、運営責任者
上記を中心に、医療・福祉・教育・ビジネス・エンタメ領域を越境的に活動している。
東京大学において、健診データ活用、行動変容、支援機器活用関連の研究室に所属する客員究員としても活動中。
著書:マネジメントはがんばらないほどうまくいく(管理職むけメンタル・モチベーションマネジメント本)、向日葵と僕(歌集・童話)
授業2「家庭科」
講師:綛谷 久美(食の熱中小学校教頭・書籍雑誌編集者)
1964年生まれ、千葉県出身。1987年大学卒業後、都内の編集プロダクション勤務を経てドイツ語研修留学へ。帰国後の1988年12月にイカロス出版(東京都新宿区)へ入社。2019年3月、イカロス出版を円満退社(勤続30年3カ月) 。 料理本専門の書籍・雑誌編集者として2020年3月に独立。WEBサイト「料理本を愛でるラボCOOKBOOK LAB.」を開設。料理家のための出版/ビジネスコーチとして、活動支援を行うかたわら、一般社団法人日本ガストロノミー協会では、2018年秋より理事として食イベントをプロデュース。2018年以降、100以上の食イベントに関わる。
■ 2 ⽉ 15 ⽇ (⼟) 通常授業
開催地:芽室サテライト 中央公民館 2F 講堂
共催:芽室町
授業1「道徳」
講師:新田 信行(一般社団法人ちいきん会代表理事、元みずほ銀行常務執行役員、元第一勧業信用組合会長)
1956年生まれ、千葉県出身。一橋大学法学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)へ入行。重要ポストを歴任し、2011年に常務執行役員に。その後、2013年に第一勧業信用組合の理事長に転身。さまざまな経営改革に取り組み、職員の目利き力を伸ばし、信用を供与するリレーションシップバンキングで中小企業を支援、多様なコミュニティローンを作り、地域の「まちづくり」にも注力した。同会長を経て2021年退任。2016年に黄綬褒章を受章。
著書に『よみがえる金融』(ダイヤモンド社)、『誇りある金融』(共著、近代セールス社)、『リレーションシップバンキングの未来』(共著、金融財政事情研究会)
授業2「芽室町ローカル講師」
講師:近日発表予定!
Coming soon!
■ 3 ⽉ 1 ⽇ (⼟) 通常授業
開催地:調整中
授業1「社会」
講師:藻谷 浩介(地域エコノミスト・日本総研主席研究員) 1964年生まれ、山口県出身。平成合併前 3,200 市町村のすべて、海外 72ヶ国をほぼ私費で訪問し、地域特性を多面的に把握。2000 年頃より、地域振興や人口成熟問題に関し精力的に研究・著作・講演を行う。2012 年より現職。
近著にデフレの正体、第七回新書大賞を受賞した里山資本主義(共に角川 Oneテーマ 21)、金融緩和の罠(集英社新書)、しなやかな日本列島のつくりかた(新潮社、7 名の方との対談集)。
授業2「ビジネス・起業」
講師:小野 裕之(まちづくりプロデューサー・下北沢BONUS TRACK)
株式会社散歩社創業者兼プロデューサー
1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ベンチャー企業を経て2012年、ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズを共同創業。そのネットワークをいかし、16年に東京の伝統工芸の技術をいかしたジュエリーブランド「SIRI SIRI」、17年に秋田の米店や農家と組んだ「おむすびスタンド ANDON」、20年に発酵食品の専門店「発酵デパートメント」をそれぞれのパートナーとともに創業。20年春には、マスターリース運営会社として株式会社散歩社を創業し、現代版商店街「BONUS TRACK」を下北線路街にて開業。同施設でグッドデザイン賞ベスト100(21年)。その他、いくつかのブランドや店舗に出資、経営、アドバイザリー参画や事業売却を経験。目下、世田谷区にある旧池尻中学校(旧世田谷ものづくり学校)を創業支援型複合施設にリニューアルすべく奔走中。
■ 3 ⽉ 22 ⽇ (⼟) 卒業式・修了式・通常授業
開催地:帯広畜産大学 講堂
共催:帯広畜産大学
授業1「生活」
講師:竹川 美奈子(ファイナンシャル・ジャーナリスト、note株式会社 社外取締役)
大学を卒業後、出版社や新聞社勤務を経て独立。2000年にFP(ファイナンシャルプランナー)資格を取得。新聞・雑誌などで取材・執筆活動を行うほか、投資信託やiDeCo(個人型確定拠出年金)、マネープランセミナーなどの講師を務める。
「コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ(東京)」という個人投資家の交流会の幹事を務めるほか、「1億人の投信大賞」の選定に関わったり、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the year」の運営にボランティアとして携わったりするなど、投資のすそ野を広げる活動に取り組んでいる。
授業2「調整中」
講師:近日発表予定!
Coming soon...!
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